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2025年12月23日(火)
- これから建てるお客様へ
カーサ通信 人の健康と省エネ住宅の関係⑤
史上、最も暑かった夏だったと約10年前から最高気温が更新しているといいます。
今年は猛暑日数が長引いて「過去に例のない広域的危険の暑さ」予測されました。
そこで環境省と気象庁が「熱中症特別警戒アラート」運用を始めた発表がありました。

これを記述している今日は月半ば9月14日ですが、
横浜はすでにAM11:00で33℃(過去最高気温の可能性)です。
気象庁の9月2日の発表では全国的に
「熱中症の危険性が高い状態が続く」という見込みでした。
ここ数年の戦争という人災が足されて著しく影響し、
気温上昇や物価高を加速させているといえましょう。

京都議定書やパリ協定が温室効果ガス削減目標を定めていた頃は、
住宅で健康管理のお手伝いができますというと
笑うお客様も確かにおりました。
ですが実際に新築住宅に住む日から
四季を通じた快適空間を実感されている感想をいただくと、
理に適う省エネ住宅の重要性が益々増していく将来になるでしょう。
(2024/09/14 記載)



