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2025年9月26日(金)
- これから建てるお客様へ
カーサ通信 環境と共生する建築
気象庁が算出した結果によると、
世界の平均気温は1850年から2020年の間に1.1℃上昇。
このまま温室効果ガスを排出し続けた場合、
2100年の平均気温は何と最大で4.6℃上昇する可能性があるそうです。
日本の場合だと各地の最高気温は40℃超えが
続出する状況が予想されるということです。
数十年前から地球温暖化対策は様々な分野で
環境負荷の軽減や持続可能な社会構築など
SDGsにつながる循環型経済
(廃棄という概念ではなく消費製品の再利用・再資源化)
が謳われています。
建築材料・仕様・機器に至るまで、
当社は創業当初から皆様の生活に影響をもたらす
環境に共生する建築の設計技術と手法を取り入れています。
省エネ住宅・高性能住宅・パッシブデザインハウス・サスティナブルハウスなど
高い付加価値が付く環境に沿ったテーマの建築を続けています。
(2024/08/09 記載)