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2019年9月24日(火)

  • 家づくりのあれこれ

ラップサイディングとは?アーリーアメリカン外壁の家


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アーリーアメリカンスタイル ラップサイディング

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ラップサイディングとは、平たく長い板状のサイディングを重ねながら張り合わせたもので、”下見張り””鎧張り”とも呼ばれているカントリースタイルの定番ともいえる外装材です。

アーリーアメリカンの象徴である、開拓時代の自然と共に生活する暮らしが、目に浮かんでくるラップサイディング。

シンプルで象徴的であるラップサイディングデザインは、時を声愛され続けてきました。

カーサ総研のラップサイディングは、自然な風合いを持つ、現代的で洗練されたカラーで大人のための癒し空間に潤いと上質感を演出します。

時を超え愛され続けたデザイン

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ラップサイディングの歴史

ラップサイディングはユネスコの世界遺産にも指定された中世(14世紀頃)の北欧の貿易の中心となったノルウェー(ベルゲン)のブリッゲンの木造建築から用いられたと云われます。

17世紀にはニューイングランドに構築されたジョージアンスタイルの定番の外壁にもなっています。

重なり合う板のディティールが色合いを繊細に引き立て、美しさを演出してくれます。現代も今尚、生き続ける伝統的な施工方法とデザインです。

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