ブログ

2017年10月13日(金)

  • 社長ブログ

日本の文化である畳み敷きが少なくなっているそうです。

おはようございます。カーサ総研の折戸でございます。国内の畳の需要量が、ここ20年で3分の1に減り、住宅から急速に「和室」が姿を消しているという記事がありました。畳は、千数百年の歴史があり、日本人にわびさび、礼儀を教えてくれ、建材としては、夏は涼しく、冬は暖かいと万能な建材でもあります。現代は、座卓の生活からテーブルとイスの生活に移りつつあることは事実ですが、日本の素晴らしい文化が消えていくようでさびしく思います。現在では、人口的なイグサが開発され、イグサの色が変わらない畳、また、いろいろな色の畳も開発されています。是非!みなさんの家の一部屋で試してはいかがですか。

 

 

 


ブログ一覧

Other newsその他の記事

Event 近日開催のイベント