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2023年6月5日(月)

  • 建築さんぽ

四万十川・仁淀川 -沈下橋-

「沈下橋」というネーミングがあることを、ここ高知県で知りました。
仁淀ブルーがきれいだということで立ち寄ったのですが、手摺のない橋が架かっている理由は何なのだろうと看板案内を見て初めて知ったのです。仁淀川だけでも6本あるそうです。村や町を繋ぐ生活道の橋を河川氾濫災害時に水没させて守るという発想。しかしながら橋の上部を上回る超ド級の水害とは想像外です。四万十川にも掛かっていました。自然ととも暮らすとは知恵と共に暮らしていくことでもあるということですね。

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