建築石材―流紋岩質凝灰岩

2019年8月20日

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宇都宮市大谷町付近から産出される流紋岩質凝灰岩という石材名ですが「大谷石」(おおやいし)の親しみやすい俗称で土木・建築用に利用されてきています。有名どころではアメリカの建築家F・ロイド・ライトが東京旧帝国ホテルを手掛けた時に大谷石が使われました。江戸時代に本格的な採石が始まって以来、明治時代には高級石材と知られ関東一円や東海地方より西側にも搬出され 日本の凝灰岩では一番需要が多かったといいます。耐火性・吸水性に富み軟石の性質で加工し易いため特に重宝された経緯があるようです。
現地には「大谷資料館」があり大谷石地下採掘場跡大空間が公開され見学出来ます。広さ2万㎡、深さは30mには圧倒されました。現在はコンサートや美術展などイベントスペースにも利用されているといい地元愛も厚いんでしょうね。

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