グラバー邸・最古の洋風木造建築

2017年9月29日

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旧グラバー邸は日本では現存する最古の洋風木造建築であり最初の和洋折衷建築であるようです。南山手の高台に外国人居留地で一番良い立地条件であったようです。2009年に「九州・山口の近代化産業遺産群」の一つとして世界遺産暫定リストに追加され、2015年に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として正式登録されました。その住まい手の名はトーマス・ブレーク・グラバー。21才で貿易商見習いとして来日してから24才でこの邸宅を建築しました。貿易(武器商人)造幣、三菱の顧問の仕事に加えキリンビールなどを世に出しながら手堅いバックボーンを背に討幕派の志士たちをも支援した。イギリス発祥の産業革命は国際規模に広がりその関連性で海外植民地強化や奴隷貿易なども派生した時代に日本の開港と共にイギリスからやってきた若者とは。討幕派の志士たちへの支援というより志士たちを討幕派にしたイギリス人というべきかもしれません。邸内の屋根裏部屋(隠れ談合部屋)もそのまま現存で見学できます。

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