オール電化を知る場合、先に「IH調理器具」についてある程度の理解がないと進み難いこともありますので ここでは詳しくIHをご案内しようと思います。
新築時に奥様がたが必ず質問されるキッチンコンロはガスかIHかで選ぶわけですが 取り分けIHコンロの安全性についての国際的防護指針内容、評価の方法等について紹介して参りたいと思います。
<安全性について>
① 電磁波・・・・・IH調理器は周波数20khz~60khz程度の磁界を金属の鍋に侵入させ て電磁誘導による渦電流を発生させ、そのエネルギーで鍋を過熱します。鍋そのものが発熱体になるので熱効率が高いことになります。
この加熱によって磁界の一部がキッチン周辺に漏れます。ここではIH特有の加熱周波数の磁界に絞りますが 交流電源周波数(50/60Hz)に比べ400倍から1000倍高いそうです。それでも携帯電話の一万分の一以下で、同じようなレベルのものはTV、パソコン端末のディスプレイ等があるようです。
従いまして、IHはエネルギーを伝える手段として磁界を発生させるために加熱コイル周辺の磁界が注目されていますが 人体が過剰な電界、磁界、電磁波にさらされないよう国際的に防護指針(ICNIRP)が各国で利用されています。
IH調理器の磁界に対応する周波数の磁界については 6.25マイクロテスラ(μT)という値が「参考レベル」を示しています。此れに対してトッププレート付近では300μTに達する測定になることがあるそうです。鍋が置かれる部分なので直かに人体は近づかないことになりますが ここで「参考レベル」の意味を説明する必要があります。
低周波磁界(100khz以下)では、電磁誘導による電界とそれによって身体を流れる電流作用が磁界そのものによる作用より先に現れるらしいのです。このため防護指針では「頭部、胴体に誘導される電流密度」を制限することを「基本制限」としています。20khzでは40mA/㎡です。ところが人体内部の電流密度の測定はできないので 電流密度を誘導出来る最小の磁界の強さを求めます。磁界が全身を正面から貫く場合に誘導電流が最大値となり この時の最大値に達する強さが前述しました6.25μTなのです。
従いましてIHに限りましては身体の一部が6.25μTを超える場合があっても基本制限を越えるとは限らないという「基本レベル」があるのだそうです。
その他にも実際の調理器から発生する磁界の測定値を人体モデルで詳細に計算をした事例もあるようですが 機種他、すべてが同じ条件のもとで実行できるものではありません。そこで一般の方でも簡易に判断できる測定方法が開発されました。
それは トッププレートの端から30cmの距離の位置の垂直線上での磁界の最大値レベルを超えなければ基本制限を越えないと考えて良いということになりました。この評価方法は国際電気標準会議(IEC)の国際規格として提案され 2005年に承認されました。(以上のご説明につきましては各フォーラム、セミナー等のご協力を頂いております。)
電磁界の影響について、様々な研究報告がありますが未解明、未確立のものはどの分野でも例外なく存在します。絶対もないと思います。
各ご家庭の日常生活の視点でメリット・デメリットのバランスが巧く保たれていることが一番重要だと感じます。Shouko![]()
女性と住まい VOL.3「可能性の原点」
あなたにとっての「幸せ」とは何でしょうか。と聞かれた時には ご家族構成やその方のライフスタイル等で違った回答が沢山出てくるとは思いますが ここでは住宅からの視点で進んでみましょうか。
新築の住まいについては 取りあえず 新築出来得る環境が調ったというだけでも「幸せ」に違いありません。新築するまでには一定の条件を満たしていないと進行しません。勤務年数、年齢、年収に対する資金計画、住宅ローンの可否等、、、、取り掛かる前にクリアすることがあり、また、一人以上の家族構成であればメンタルな面でも支え通じあっていなければ 成り立たないですね。
そうすると家を建てるという事柄だけでも抱えきれない程の「幸せがにわかに一杯」になります。健康で仕事がある。一定以上の年収がある。ローンが組める身上であること(また、その家族であること)等など物理的要素だけでも大変なものでしょう。日頃気付いていないような幸せがごろごろしていることになります。そして何よりひとつ形として進歩向上したといえるのではないでしょうか。
日常生活をまわしてゆく為に基本的な下座の仕事の割合が多い女性のかたは特に ご自身の「可能性」を見つめられる時間が増える環境を大切にしていただきたく思っています。その為には時々「ずぼらな家事」をしてもいいのかもしれません。そしてその先に見えてくるでしょうその人となりの「幸せ感」を味わっていただきたい。
家を「ハード」とすると そこに住む人々の「ソフト」面が生き生きと活性化する場所でなければ、、、、家だって報われない。是非、家を「あなたの可能性を引き出す手段」として使ってください。
ご自身の「可能性を引き出せる環境」「進歩向上できる環境」を調えられるかたは 一歩進んだ「幸せ」を知っていることになりませんか。 shouko![]()
新築をして内観・外観がグレードアップ、ステップアップするのは当たり前ですね。では住んでおられるあなた自身は新築によってどんなグレードアップ、ステップアップになっていますか・・・と伺ったら大袈裟でしょうか。豊かになったのはクローゼットの中だけということになっていませんか。大切な資金を使うわけですから家も人も相乗効果でポジティブに進むことに越したことはありません。
その為に私の場合は 新築時には基本的な生活手段の「家事」に目を向けてこの分野から改善しました。それは「家事・雑事に余分な時間をかけない家」だったのです。実行したのは次のポイントです。
<内装について>
① フローリングは広いスペースになるので 限りなくメンテナンスフリーな仕様にし、洗面、トイレなども見切りを付けず同じ素材で統一し、掃除用具一種類で終了する。
② 個室には造り付け収納スペースを取り、凸凹配置を避けるようにする。必要以上の家具を置かない。共有の屋根裏収納を取り 大物や使用頻度の少ないものを視界から外す。
③ リビングなどの共有スペースは造り付けにするなら収納する物をはっきりさせ 収納場所を過剰に取り過ぎない。何でも入れ過ぎて逆に探し物からはじまりがちで効率が悪い。
<設備について>
① オール電化を推奨します。(オール電化の詳細説明については別のVol.で後記します)
② キッチンはIHコンロ仕様にし、調理後の器具掃除を省いた。比較的使用頻度がなく不便で不衛生になりがちな吊り戸棚類は付けない。分別ゴミに対応できるスペースの確保。
③ 掃除し易い理由で造作風呂よりユニットバスに。トイレはタンクレス。
<私について>
① 整頓は収納ではなく整理から始める。
② ひとつの作業の手順をスリム化し シンプルを心掛ける。
自宅につきましては新築当初まで モデルハウスとしてお客様に開放するつもりはありませんでしたが当社住宅ショールームの隣に建っているので ついでにご覧頂いているうちに「戸塚にもこんな良い家が建ったんですね。」
「この家と同じように建ててください。」というようなお客様の声があり それならば実生活進行中の異例なモデルハウスとして開放しましょうかという思い付きでした。
また仏壇をご覧になった方が「随分リアルなモデルハウスですね。」とか、炊飯釜やポットを見て「本当にここに人が住んでいるんですか。」というようなお客様の声が大半なのには私も逆に驚きまして まだまだ無駄を省いた生活をしているご家庭は少ないことを再認識しました。
私よりも十二分に経験者でありましょうご年配の女性のなかには「目から鱗が落ちました。」「ここを見たら家に帰りたくないわね。」「どうしたら こんなに片づけられるんですか。」の声。
重複しますが 我が家は勿論住む為の目的で建てたので 大手ハウスメーカー展示場のような奇をてらったサプライズが無く 見せる為の住宅ではなかった。私が純粋に「家事の時間をかけない家」にしたかった気持ちそのままを建ててシンプルに実行していることが女性の方々にとってはサプライズだったのでしょう。
そうです。皆様、目から鱗なんてどんどん落として捨てちゃいましょう。置いてきぼりになることはありません。新築によって豊かになるのはクローゼットの中身でしょうか。あなたの身の内・心の中味が豊かになって当たり前にしませんか。家も人も相乗効果でグレードアップ、ステップアップ。住む人主役でいきましょう。
「この家がもう二度と掃除の要らない家であればどんなに幸せだろう」と主婦の方なら 掃除の後に 必ず一度は思ったことがおありではないですか。ましてや共働きでお子さんが小さいと「家」「会社(又は自営)」「保育園」の三重苦に女性の負荷は如何ばかりかと察します。
もう少し物理的に楽にならないものかと思う矢先、新築をしてみたら旧宅よりも広いので尚更、物が増え掃除の場所が増えてギブアップになってゆくというパターンも少なくありません。
「片ずけられない症候群」の呼び名を聞いた時は驚きましたが「収納整理学」や「空間カウンセラー」等の職業が生まれ成り立っている現状にはもっと驚き 何につけても日常が複雑化しているのを感じます。特にこれからの第一次住宅取得者の方は年齢的にも生まれた時から消費時代を経て 物が豊富な事が当たり前の日常を見てきているので 物が増えたら収納を増やす考えが 今だ一般的なのです。
しかしながら 永遠に続くでありましょう「家事」をもう少しひとひねりして楽に柔軟にシンプルに捉えてみませんか。時には常識を疑うことも必要だと思います。貴重な人生の時間を必要以上にそれだけに振り回されていませんか。もっと「家事」は短縮出来ます。そして生み出された時間をもっとご自身にも使っていただきたいと思っています。できれば皆さんが夢や目標を持って進める時間が増えるような「進化した住宅」を提案していければ幸いです。
男性の夢や目標が「外」に直結しているとすれば 女性はそのたびに内側にある壁を乗り越えなければ「外」側に向かえないハードルを持ちます。そのハードルがもっともっと低く低くなりますように「女性の時間」を応援していきたいと思っています。 ![]()
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靴を脱いでフロアーに上がる習慣は日本の文化です。
昔の家はフロアーに上がらず玄関先の広い土間で人を招き、お茶を飲んだり、用を足す事の出来る憩いの空間であった。
如何でしょうか!靴を脱がずに気軽に出入りのできる玄関先のインナーテラスを造っては!
ご自分の趣味の物を飾ったり、ホームオフィスの打ち合わせ場所にしたり、お友達やご近所の人の触れ合いの場所にしたり、使い道はあなた次第!
こんな空間が、家の中にひとつでもあれば、笑顔の絶えない暖かい家になるのではないでしょうか!
この写真は当社旧ショールームのインナーテラスです。
この空間で数々のギャラリーや打ち合わせをしました。
土間には床暖房が施され 快適に人が集うことが出来ました。nobuyuki
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地球が危ない!イコール「温暖化」と言っても過言ではありません。
予想される被害として、海面水位の上昇による水没の危険・異常気象の増加・貴重な遺伝子の減少・砂漠化・その他・・・ 多大な被害をが予想されます。
昨今、日本では異常気象による豪雨、長雨等で大きな被害を被っています。
日本のco2の排出量の約1/3を住宅建築関係が占めているそうです。私もこの業界で働かせて頂いている者として責務を感じます。
そこで皆さんに地球のために徳をつみ。経済的に得する情報です。
省エネ2×4(準耐火構造)の住宅を建て、火災保険金額2000万保険期間35年をかけると、なんと在来工法に比べ保険料が約35万円も安くなります。さらにオール電化住宅にすると3万円程安くなります。またオール電化住宅であることで特定の金融機関では、全期間(金利)1.1%の金利優遇されます。
co2を軽減し温暖化防止をし徳をつみ。省エネ住宅でco2の軽減されたクリーンな空間で住まい、ライニングコストが経済的で得をする。一石三鳥ですね。
私の会社のショールームならびに自宅は、省エネ2×4オール電化です。
みんなで止めよう温暖化! nobuyuki
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