上棟です。フレーマー達お疲れさまです。中間検査に合格し、これから造作工事です。さて前回のブログでは、建て方の施工方法をお話しましたが、今回は構造についてお話をしたいと思います。
一般的に2×4のモジュールには、寸尺モジュール(455mm)とインチフィートモジュール(406mm)があります。これは、躯体(スタッド、根太、タルキ等)の間隔です。今回の設計は、北米基準であります、インチフィートモジュールを採用しています。インチフィートモジュールは、寸尺モジュールより躯体が密になり堅牢です。また空間も広がります。たとえば、一般的な廊下階段巾が寸尺モジュールの場合芯々910mm(有効巾796mm)になります。しかしインチフィートモジュールの場合は、芯々1015mm(有効巾902mm)になります。わずか106mmの差ですが、体感してみますとかなりの空間が広がります。 インチフィートモジュールは尺モジュールに比べ多少コストアップになります。次に躯体を堅牢に接合する為の釘です。2×4は、面と躯体を接合する釘で保ったれていると言っても過言ではありません。その他アオリ止め金物や帯金物等で躯体接合をより一層強める事は必要ですが。
さて、釘には、大きく分け90mm(赤)75mm(青)65mm(黄)50mm(緑)の4種類の釘に色分けされています。その釘を平打ち、斜め打ち、木口打ちの3種類の打ち方で、決めら箇所に決められたピッチで忠実に打つことで堅牢な躯体が出来上がります。
釘の色は、職人にわかりやすく、適所に忠実に打たれているかを検査しやすくするために色分けされています。
2×4は、他の工法より合理的で堅牢な工法だっと推奨しています。ビルトインガレージとその上の倉部分の現場写真添付しました。
引き続き工事進捗状況によりUPします。
nobuyuki


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ビルトインガレージと倉があるアイデアたっぷりの「触れ合いの中にも時間を大切にする二世帯の家」が横浜で間もなく上棟です。
2×4の建て方(躯体組立て工事)には大きく分け二通りの工法があります。一つ目は、昔から基本的忠実に施工する手組み工法です。フレーマー(建て方大工)が一本一本丁寧に材料を加工しながら建ていく工法です。二つ目はある程度、工場で壁等を加工し作り上げ、重機(ラフター)等で吊り上げ組立ていくパネル工法です。工期短縮が可能になります。しかし重機、トラック等の作業スペースが必要になり現場環境により難しい現場もあります。また重機レンタル料、パネル運搬費等が掛かり多少コストアップとなります。
今回は、一つ目の基本的忠実な手組み工法で工事させて頂いてます。 nobuyuki


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